出版社内容情報
名著『医学不要論』が新書化。風邪の症状から体の痛み、精神症状、生活習慣病からアレルギーに至るまで、殆どは治してはいけない。
内容説明
現代のニセ病気の大半は、医学で治せない。風邪、胃腸不良、体の痛み、頭痛、めまいなどから、さまざまな精神症状まで、さらに生活習慣病からアレルギーなども、ほとんどは治癒できない。それよりも「食べ物」「精神の持ち方」「排毒」に気をつければ病気は大幅に改善する。現役の医師がなぜ医学を見限ったのか?誰も書けなかった医学界の詐術が今、露わに。
目次
第1部 医学は必要なのか?(医学の本当の目的は何か;イガクムラの実態;数字で見る現代医学のウソ;病気の正体;薬の正体 ほか)
第2部 病気や薬にどう対応するか?(精神の病気;動脈硬化や心臓の病気とその薬;胃腸の病気とその薬;肺の病気とその薬;ガンとその薬 ほか)
著者等紹介
内海聡[ウツミサトル]
1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛知総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。がんなど難病治癒と断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長を務める。医学以外にも食や原発など様々なジャンルについて自身の考え方を発信。特に現代社会が生み出す「社会毒」という概念は多くの人に影響をあたえた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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