内容説明
「でんしゃのひみつ」は、鉄道にまつわる謎を、絵と文章でわかりやすく紹介する絵本シリーズです。第1弾は、お子さまに人気の「ドクターイエロー」の謎に迫ります。なにをしている新幹線か?なかはどうなっているか?左右に大きく開く観音開きのページでは、あっ!と驚いていただけますでしょうか。
著者等紹介
溝口イタル[ミゾグチイタル]
1962年大阪府生まれ。関西大学工学部卒業。セツ・モードセミナー中退。1995年ごろより雑誌『旅の手帖』『散歩の達人』にイラスト・ルポを発表。『しあわせのドクターイエロー』で絵本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
26
図書館で借りて読了。ドクターイエローの絵本は珍しいので、読み聞かせで使う予定です。我が家のリビングからは新幹線が見えますが、ドクターイエローはまだ数回しか見たことがないです。2017/07/09
どあら
22
今朝、3年生の読み聞かせで使いました。小学校から新幹線がみえるので、「ドクターイエロー見たことあるよー!」と子供達は楽しそうに聞いてくれました(^^)2019/04/17
りーぶる
16
園長のおすすめ本、2冊目。興味深く読めました。また見にいきたいな。(6歳)2022/06/30
しーまま
16
図書館で見つけて読んでみた。ドクターイエローのことがよく分かる。2015/07/25
退院した雨巫女。
16
《書店》まだ、ドクターイエローは、生で見たことはない。私も、是非見たくなりました。2013/12/04