内容説明
競売か任意売却か収益執行か。担保不動産から最大限債権を回収するため何をなすべきか。新しい競売手続をもとに明確に回答を示す。『不動産競売実務の手引き』を全面リニューアル。
目次
第1章 担保不動産競売の手続
第2章 担保不動産競売の申立て
第3章 売却の準備
第4章 売却および売却後の手続
第5章 配当
第6章 抵当権消滅請求
第7章 担保不動産収益執行制度
第8章 任意売却など
付 関連書式・資料
著者等紹介
上野隆司[ウエノタカシ]
昭和6年3月17日生まれ。昭和28年法務事務官(法務省民事局勤務)。昭和29年司法試験第二次試験合格。昭和30~32年司法修習生。昭和32年弁護士(第一東京弁護士会所属)。平成16年10月17日逝去された
高山満[タカヤマミツル]
昭和24年7月8日生まれ。昭和50年司法試験合格。昭和51~53年司法修習生。昭和53年弁護士(第一東京弁護士会所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 御重宝 〈令和7年〉