内容説明
台所は驚きと発見がつまった実験室。見る見る変化する食べ物から、食への興味が広がる。
目次
第1章 料理には科学がいきている!(調味料のひみつ;砂糖のひみつ;いろいろな甘味料;塩のひみつ;酢のひみつ ほか)
第2章 身近な食べものでお料理手品!(卵で手品;牛乳で手品;生クリームで手品;おイモで手品;野菜で手品 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワタナベ読書愛
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小学生向けの、料理の基本や仕組みを、料理実験を通して教えてくれる本。子ども向けだが、情報量が多く、しっかり学べるのでしっかり基礎から学びたい人には年齢問わずオススメ。どうして焼き色がつくのか、焦げやすいものとそうでないものの違いは何か?など、身近な生活で抱いた疑問を次々に解決してくれる。すし飯に「酢」を入れる効果は、日持ちの他にご飯が柔らかいまま保管できることもあるとか。日本の海苔巻きと韓国の海苔巻きの違いが分かった。どちらも美味しいが、韓国の海苔巻きは早めに食べる方がいいとわかる。発見が多く読み応えあり2021/01/31
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