内容説明
副作用なし。体にやさしい栄養素の不思議な活力。こんな「薬」を待っていた!超高濃度ビタミンC点滴療法。
目次
第1章 進行がんに効く!超高濃度ビタミンC点滴療法の実績症例集(進行がん患者さんがみるみる元気になる;大事なことは、元気で自信がわき、生命力が高まること ほか)
第2章 ビタミンCには、がん細胞を殺す不思議な働きがある(ビタミンC点滴療法の歴史;画期的な論文「アスコルビン酸(ビタミンC)は選択的にがん細胞を殺す」 ほか)
第3章 なぜ、がんは治りにくいのか(正常細胞の突然変異からがんは始まる;がんは自己細胞だから、免疫系が攻撃しない ほか)
第4章 新たな発見!ビタミンC点滴は美容と生活習慣病に即効(点滴で肌が美しくなった!;ビタミンC点滴療法の思わぬ即効性 ほか)
第5章 栄養系サプリメント「飲むビタミンC」の驚くべき実力(ビタミンCの歴史はまだ100年;日本人の推奨量、1日0・1グラムは少ない ほか)
著者等紹介
水上治[ミズカミオサム]
健康増進クリニック院長。東京女子医科大学非常勤講師。医学博士。米国公衆衛生学博士。1948年生まれ。弘前大学医学部卒業。北品川総合病院内科勤務後、東京医科歯科大学附属難治疾患研究所で医学博士。米国ロマリンダ大学大学院で公衆衛生学博士。東京衛生病院健康増進部長を経て、健康増進クリニック院長。ビタミンC点滴療法を実施したわが国のパイオニアの一人。現在、本格的に「超高濃度ビタミンC点滴療法」に取り組み、多数の進行がん患者さんに良好な結果を得つつある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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