内容説明
〈それ〉が現われる。その時代その場所を再生‐replay‐する告白された〈怪〉の実体験、全三十二話。そこにいる〈もの〉たちの世界へいざなう。
著者等紹介
川奈まり子[カワナマリコ]
作家。東京都八王子市出身。怪異の体験者を取材し、これまでに6000件以上の怪異体験談を蒐集。日本推理作家協会会員。怪談の語り部としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
そうさん
4
あまり怖さはないかな。2025/09/23
真夏日和
4
物語形式の実話怪談は読みやすくて没入しやすい。 いちばん心に残ったのは『おそごうてかなわん』で井戸を粗末にしたら駄目なはなしと七人ミサキの変異版の融合みたいなはなし。七人ミサキはそんなに怖いと思ったことないけど、実際に経験しかけたひとのはなしだとするとめちゃくちゃ興味深い。井戸は本当に不思議。井戸にはカミサマがいるんだろうか。水と土、土地、それらにカミサマが宿るとしたらどこの場所でもどんなところでも本当は危ういのでは?と思えてくる。古い土地しかこの世界にはないのだから。2025/07/12
冬峰
3
告白するは怪異体験。体験者が自ら語る形の怪談なのだが、そのままではないので読みやすい。冷たくなっていた雀が蘇る話だけは、怪異というより神秘であり、少し異質な怖さ。畏れと言うべきか。それにしても、方言って何となく信憑性が増す気がする。かなり私的なことを話している、という印象が強まるからかな。2025/11/17
螺旋地帯
3
エッセイのような文章。怖い話より不思議な話が多かった。著者の本にしては怖さは少ない2025/11/06
そうさん
3
あまり怖さはないかな。2025/09/23
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