内容説明
追い払うことも仲良くすることもできない男（ヤツ）がオレの六畳で暮らしている。第３４回文芸賞受賞作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Maki Uechi
1
★★☆☆☆2015/06/11
ふくらし
1
気軽に読める長さ。日常的に固定されている生活のリズムが突然変わる瞬間と、また元に戻っていくまでの１週間を切り出し方、あとその間の主人公の気持ち描写が良かったと思う。もしかしたら女性が読むと少し汗臭く感じるかも・・・。2011/06/18
遠い日
0
０４０８２７【読書ノート】評価★★★★2004/08/27
obb
0
◎この人の本、二十歳位にはまってすごい読んでいた。読みやすくて、感覚が好き、特にこの本とスピログラフ、ロックンロールミシンは好きでした。今読んだら、妙に冷めたりして読むのかしら？
cally
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若者の日常を描いたストーリーなんだけど、なにを表現したかったのか、伝えたかったのかわからない。私にはつまらなく感じた一冊だった。味のないガムみたい2012/10/24
