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60分でわかる!インボイス&消費税超入門

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  • サイズ 46判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297130022
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C0033

出版社内容情報

<令和5年10月1日にスタートするインボイス制度を60分でひとつかみ>
消費税の仕入税額控除に必要なインボイスの発行と経理処理。サービスの売り手であるフリーランスや個人事業主・小さな会社の経営者は、適格請求書発行事業者にならないと取引先を失うのではないか/税の負担が大きくなってしまう…など、不安を多く抱えています。また一方の課税事業者側も、経理処理の対応準備など、インボイス制度に関する情報を求めています。本書はインボイス制度を理解するための消費税のしくみから解説し、適格請求書発行事業者・課税事業者双方が知っておきたい知識を57節で網羅します。巻頭には①素朴な疑問に答える「インボイス制度早わかりQ&A」、②業種別の必要性もわかる「インボイス制度登録判定シート」が付いています。

内容説明

個人事業主&フリーランス必読の新・納税ルール!登録申請の手続きから経理のポイントまでわかる!!

目次

1 誰がどのように納めている?インボイス制度の基礎となる消費税の仕組み
2 新ルールで何が変わる?押さえておきたいインボイス制度の基本
3 インボイス制度への対応の判断ポイント
4 必要な書類とルールの理解 適格請求書発行事業者になるための手続き
5 複雑になる事務処理を軽減 簡易課税を選択した場合のメリット・デメリット
6 原則課税の事業者は特に注意 インボイス制度で変わる経理のルール

著者等紹介

土屋裕昭[ツチヤヒロアキ]
税理士、CFP、登録政治資金監査人。早稲田大学政治経済学部卒業。設立間もないベンチャー企業から上場企業まで、幅広い法人クライアントをサポート。特に中小企業のサポートを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メタボン

27
☆☆☆★ 仕事上でインボイス制度について理解を深める必要があったため購読。60分でわかるという副題のとおり、要点がまとめられており、わかりやすかった。2022/12/04

クサバナリスト

9
2023年10月1日スタート。仕入税額控除の新ルール。登録申請を行った事業者が発行したインボイス(適格請求書)でなければ、売上時に預かった消費税額から仕入や経費で支払った消費税を控除出来なくなる。2022/11/19

ao

8
話題のインボイスの解説書。そもそもインボイスが何なのかというところから手続きの仕方、インボイスを始めたほうがオトクな人とそうじゃない人の違いなど、インボイス全般について知ることができる。インボイスの前に消費税の解説から進めてくれるので、税のことをほとんど分かっていない私でも理解しやすかった。その反面、見やすいページ構成にたいして、説明が固めなので、60分で読み切るのは厳しい。けれど、一冊読むとインボイスの全体像をつかめるのでさらっと読んでみると良いと思う。2023/09/30

スー

7
16わかったようなわからないような。読み込むようあり2023/02/16

るるぴん

7
左ページに概要、右ページに図説や計算式でまとめるなどの工夫、細かく章立てされている。読み手を意識した作りになっていて、わかりやすい。入門編として最適。これで1200円は安い。消費税は軽減税率もあるし、インボイス導入で益々複雑化。いやしかし、それだけ政府に金が無いのだろう。副業の会社員はまだしも、フリーの人や零細な飲食店、フリーで成り立ってる中小企業などはこれまで消費税払ってなかったでしょ、今後は増税対象者です、と狙われてる感ありで死活問題かもしれない。経理人は要必読。2022/12/30

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