内容説明
シワシワでもティラミスと同格のスイーツだ
実はどこのスーパーにもあるオッサン系スイーツ「干し芋」。みんなが知らないその実力を懇切丁寧に説き起こす超人気食べ物エッセイ。
単行本 2021年11月 朝日新聞出版刊
文庫版 2025年2月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちさと
32
本屋さんの東海林さだお文庫コーナーにあった最新と思われる「丸かじり」シリーズを入手。シリーズ第44巻で、今のところ47巻に最終話が収録されているようだ。自己流の思いつきや気まぐれで食べ物にまつわるうんちくを語るわけですが、しょうもないうんちくにすごく拘るのが(納豆の豆の数を数えたり筍を皮のまま味付けしたり、日本ごはん海苔同盟について語ったりもする)どうしても面白く感じてしまう。子供の頃に椎名誠にハマった感覚と少し似てるかも。続けて読むとさすがに少し飽きるが、もう1冊積読あり。笑2025/10/14
蝸牛
12
アグレッシブというか小五月蝿いおじさん連中が若い人相手に(女房や子供にはスルーされるにきまってる)楽しそうにおしゃべりを繰り広げている感じ。2025/03/03
mawaji
6
桜の木下で酒を飲んでいる人が多い理由、何となくナットク。出汁を引く問題、ややこしや。おせんべは割って食べる派ですが、バリッと割れる瞬間におでこのまん中あたりにも少し振動が来る現象もわかる気が。私の場合は人格形成期の多感な10代を過ごした昭和の時代がやはり思い出深く、黒電話のジーコンはリアルタイムで聴いていた懐かしの昭和の音。昭和は確かに蝿との戦いであり、立派な金蝿を見かけなくなったなと感じた時に昭和が終わっていたような気も。おかっぱ頭がハエ取り紙に捉えられて格闘してはベソをかいていた妹を思い出しつつ読了。2025/04/06
Masa
5
シリーズ第44巻、かつてはこの連載エッセイを読むために週刊朝日を買う人もいたとかいなかったとか。今やもう惰性、完全なる惰性でよむ笑。ショージくん昭和12年生まれ、どこまでやり切るか見届ける心境です。内容マンネリですが、共感したのは「カワイイの時代」「カワイイ」が判断基準となっている現代於いて時代の流れ逆行し、デカくてごつくてイカついものに変容している果物がある、それはいちごって話。確かにいちごは年々巨大化してブサイクなっているねどうでもイイけど笑。巻末の稲田俊輔なる人の後書きが1番おもろかったですね笑2025/03/20
めだか
4
まだまだこのシリーズが読める幸せ。災害食のお節、あってもいいね。ルンバの豆まき、してみたい。かわいい。次も待てます。2025/08/27




