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内容説明
ユーザーと生産者からの支持を急拡大している産直ECサイト「食べチョク」。
新卒でDeNAに入社しながらも、「やりたいことがない」コンプレックスを抱えていた秋元里奈が25歳で独立した理由とは?
ユーザーと生産者が直接つながることで見えてくる「豊かな食の未来」を示しながら、
一次産業の変革に挑み、自身をアップデートし続ける起業家の思考法に迫る初の著書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
19
農業を応援するって奇麗ごとじゃないし、ビジネスとして成立させるにはお金がいる。かなり優秀な方ですが、やっぱり熱意が人を巻き込んでいくのかな。2021/05/04
あつ子🐈⬛
12
積ん読消化。農家の娘さんなのに偏食家。病弱で引っ込み思案だった少女が、やがて日本の農業の危機的状況を改善するために立ち上がる。絶対にきつい、でも楽しそう!がつまった一冊です。 奔走する女性起業家の秋元さんが、元気で爽やかで、私はずっと脳内ハイジ(!)で読んでいました。「食べチョク」は何度か利用させて頂いたことがあるのですが、読んでますますファンになりました。また買います!2021/12/28
Good Tomorrow
9
「食チョク」創業者の秋元さんの起業ノンフィクション。人柄が伝わる一冊でした。正直でフラット、バイタリティ溢れる行動力、自己肯定感が低い努力家。少年漫画の主人公のような人を仲間にする力がある人。メディアに多く出ている印象が変わりました。ビビッドガーデン、応援したい会社になりました!2021/10/17
my
5
首尾一貫していることと熱い思いが伝わってくる。やりたいことが見つかる瞬間を本で追体験でき良かった。2022/07/31
ちる
4
秋元さんの活動を応援してます。2023/04/23