出版社内容情報
電気・電子・通信系学科の専門課目である「電気電子材料」の教科書。各章末には理解度をチェックする演習問題付。15章構成。
全国の多くの大学のカリキュラムに適合した、「電気電子材料」の新たなテキスト
電気・電子・通信系学科の専門課目である「電気電子材料」の教科書です。現在欠かせないものとなっている各種半導体材料や誘電体・磁性体,有機材料,発電材料・蓄電材料などについて作製法,特性や用途などをわかりやすく解説するものです。全体は15章構成をとっており、各章末には理解度をチェックする演習問題を配しています。
1章 電気電子材料の主な種類と分類
2章 結晶構造と結合状態・電子状態
3章 電子電気材料の主な作製方法
4章 シリコン半導体
5章 化合物半導体
6章 誘電体・絶縁体
7章 磁性体
8章 超電導体
9章 有機電子光機能材料
10章 太陽電池材料
11章 光エレクトロニクス材料
12章 ワイドバンドギャップ半導体材料
13章 先端メモリ、スピントロニクスと燃料電池
14章 今後の発展が期待される材料
15章 電気電子材料の主な評価方法
目次
電気電子材料の主な種類と分類
結晶構造と結合状態・電子状態
電気電子材料の主な作製方法
シリコン半導体
化合物半導体
誘電体・絶縁体
磁性体
超電導体
有機電子光機能材料
太陽電池材料
光エレクトロニクス材料
ワイドバンドギャップ半導体材料
先端メモリ、スピントロニクスと燃料電池
今後の発展が期待される材料
電気電子材料の主な評価方法
著者等紹介
伊藤利道[イトウトシミチ]
1975年大阪大学工学部電気工学科卒業。1985年大阪大学大学院工学研究科電気工学専攻博士後期課程修了。工学博士。現在、大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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