出版社内容情報
たった一人で独立書店を立ち上げ、反差別をかかげた果敢な発言でも注目される「本屋lighthouse」の若き店主による単著。知への信頼が揺らぐ時代に、誰もが生きられる空間をつくるための実践と思考の書。
[目次]
はじめに
1 本屋になるまでの話
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
おわりに
内容説明
反差別・反搾取の意思表示で注目される「本屋lighthouse」をたったひとりで立ち上げた新世代の書店人による“みんなのための”本屋論。
目次
1 本屋になるまでの話―本屋になるまでの基礎はいかにして築かれたか
2 メディア/クリエイターとしての本屋
3 ひとりの人間としての本屋
4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは
5 差別は道徳では解決しない―構造性・交差性・横臥者
6 出版業界もまた差別/支配構造の中にある
7 セーファースペースとしての本屋
8 教室としての本屋
9 ユートピアとしての本屋
著者等紹介
関口竜平[セキグチリョウヘイ]
1993年2月26日生まれ。法政大学文学部英文学科、同大学院人文科学研究科英文学専攻(修士課程)卒業ののち、ときわ書房志津ステーションビル店にてアルバイト勤務の傍ら、本屋lighthouseを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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