内容説明
構文を見つける、語彙を増やす、文章を組み立てる。だから、フランス語が出てくる!毎日のことが言える!
目次
1 ミニ文法(過去;未来 ほか)
2 文を作るための道具箱(構文編)(~がいた、あった(行われた)
~な日だった、~して過ごした ほか)
3 テーマ別単語・フレーズ集(語彙・表現編)(朝(目覚め、身支度、朝食)
通勤・通学 ほか)
4 文章を作ってみよう(ドリル編)(朝;出勤 ほか)
著者等紹介
栢木利恵[カヤキリエ]
フランス語講師、通訳、翻訳。在日フランス大使館勤務後、フランスに渡り、FLE(外国語としてのフランス語)教授資格を取得。日本人の苦手なポイントをおさえ、生徒に合った話す力を養うレッスンに定評がある。政府機関などでの語学研修やCMのフランス語発音指導も行っている。フランス語学習・情報サイト「フランスネット」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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aya-ayu
2
私は男だがフランス語会話の多くの本にある例文が女視点で嫌になる。この本は特にひどい。C'est tres dommage qu'il n'y ait aucun beau garcon dans cette fete.(このパーティには一人としてイケメンがいなくてすごく残念)。こんな例文いいのかね? 男女逆なら今の時代フェミさんからものすごく叩かれると思う。「このパーティーには一人もかわいい女の子がいなくてとても残念だ」というような例文に満ち溢れた学習書…ありえない!というわけでこれはダメ本とします.2017/01/02