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出版社内容情報
都の町衆たちは祇園祭の復活に動き出します。祇園祭の歴史を通して、戦乱で荒廃した京都の姿と、町衆のエネルギーを描いた絵本。
都の町衆たちは戦国乱世で途絶えてしまった祭の復活をねがいました。平安時代以来つづく祇園祭の歴史を通して、京の都の姿と室町時代の町衆のエネルギーを学ぶ絵本。
【著者紹介】
【児玉祥一・文】 1956年、東京都に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。神奈川県立厚木高等学校教諭などを経て、現在は同志社大学免許資格課程センター准教授、京都教育大学大学院連合教職実践研究科准教授。高校日本史教科書執筆のほか、著書に『縄文・弥生の遺跡』(岩崎書店)、『神奈川の歴史を読む』(共著/山川出版社)などがある。
著者等紹介
児玉祥一[コダマショウイチ]
1956年、東京都に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。兵庫教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了。神奈川県立厚木高等学校教諭などを経て、同志社大学免許資格課程センター准教授、京都教育大学大学院連合教職実践研究科准教授
早川和子[ハヤカワカズコ]
1953年、宮崎県に生まれる。考古イラストレーター。アニメスタジオ、マッドハウスで「元祖天才バカボン」「ガンバの冒険」などの動画を担当。その後、発掘事務所のアルバイトを経て考古復元イラストを描くようになる。多数の歴史書でイラストを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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