フードシステムの経済学 (第3版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 196p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784263704745
  • NDC分類 588.09
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 フードシステムを取りまく情勢の変化に伴い,日本人の食生活はどのような問題を抱え,今後はどのような方向へ進んでいくか,消費者の食品消費行動に視点を置き記述.

目次

Introduction フードシステム
1 食料経済の理論
2 食生活の成熟
3 食料消費パターンの変化
4 家族の変化と食生活
5 食料の安全保障と自給率
6 食品工業の構造
7 食品流通業の革新
8 外食・中食の成長
9 世界の人口と食料
10 食生活と政府の役割

著者等紹介

時子山ひろみ[トコヤマヒロミ]
1941年愛媛県に生まれる。1964年東京大学経済学部経済学科卒業。日本女子大学家政学部教授

荏開津典生[エガイツフミオ]
1935年岐阜県に生まれる。1959年東京大学農学部農業経済学科卒業。千葉経済大学教授・東京大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品