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目次
プロローグ
ここが違う、ドイツと日本
ドイツの食文化
旅への誘い
間奏曲
ドイツ人と信仰
オーストリア事情あれこれ
ドイツのこれからの課題、そして日本
エピローグ
著者等紹介
〓橋憲[タカハシマモル]
1946年大阪市生まれ。毎日新聞大阪本社勤務を経て、ドイツ、ハイデルベルク大学歴史哲学学部政治学科留学(1973~1977年)。帰国後、ゲーテ・インスティトゥート大阪支部にて企画・文化広報を担当。関西学院大学、立命館大学、流通科学大学、甲南大学などにおいて、ドイツ文化概論、ドイツ文化研究、異文化理解、ドイツ語講読・会話などを担当。(兼任講師)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
ドイツという国 ドイツ語を学ぶことの意味 日本の近代化はドイツから 新生ドイツの新しい風 ここが違う、ドイツと日本:ドイツ的経済合理性 清潔感のあれこれ 痛い目に合うルール違反 マイスター制度 ドイツ魂 ゴミ処理と環境問題 結婚・離婚もたいへん 育児休業法 シュタイナー教育は芸術 68年世代 ドイツの食文化:早起きと朝食 ワイン・ビール 旅への誘い:街道と都市 ロマンティック・古城・メルヘン・ゲーテ街道 ライン河文化紀行 ドイツ人と信仰 オーストリア事情あれこれ ドイツのこれからの課題、そして日本2021/04/04
堤 秀二
0
これからドイツ語を学ぶ学生向けにドイツの文化、歴史、社会を平易に記述した書籍です。 過去に同じタイトルで出版されているようで、2017年版というとことでしょうか。 記者出身ということで、日本に批判的な記載が散見されますが、賛成できる点、疑問を感じる点などあり、自分の意見・軸をもって批判的に読むといいと思います。2017/04/16
星辺気楽
0
ドイツと日本を対比させながら、ドイツと言う国のすばらしさを余すところなく紹介している。2021/04/21