目次
1 動物の生殖生物学概論(種村健太郎)
2 性行動(大蔵聡)
3 雄の生殖器官(原健士朗)
4 雌の生殖器官(木村直子)
5 性分化(金井克晃)
6 生殖とホルモン(松山秀一)
7 生殖と免疫(白砂孔明)
8 雄の配偶子形成(原健士朗;原山洋)
9 雌の配偶子形成(宮本圭)
10 受精(松本浩道)
11 胚の初期発生(岩田尚孝)
12 胚の初期分化(池田俊太郎)
13 胎盤(田中智)
14 妊娠と分娩(木村康二)
15 ウシの繁殖とその技術(永野昌志)
16 ブタの繁殖とその技術(吉岡耕治)
17 ニワトリの繁殖とその技術(笹浪知宏;松崎芽衣)
18 家畜の繁殖障害(大澤健司)
19 家畜の改良増殖等に関する法制度について(飯野昌朗)
著者等紹介
種村健太郎[タネムラケンタロウ]
1967年東京都に生まれる。現在、東北大学大学院農学研究科教授。博士(獣医学)
岩田尚孝[イワタヒサタカ]
1968年千葉県に生まれる。現在、東京農業大学農学部動物科学科教授。博士(農学)
木村康二[キムラコウジ]
1967年奈良県に生まれる。現在、岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域教授。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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