ケンブリッジ世界の食物史大百科事典〈３〉飲料・栄養素

小林 彰夫【監訳】

朝倉書店（2005/09発売）

• サイズ A4判／ページ数 693p／高さ 28cm
• 商品コード 9784254435337
• NDC分類 383.8
• Cコード C3361

出版社内容情報

水，ワインをはじめ飲み物の歴史とその地域的特色が述べられ，栄養としての食とそれらが欠乏したときに起こる病気との関連などがまとめられている。〔内容〕飲料／ビタミン／ミネラル／タンパク／欠乏症／食物関連疾患／食事と慢性疾患

目次

第１部　飲料（ビールとエール；母乳と調製乳；カカオ；コーヒー；蒸留酒　ほか）
第２部　栄養素―欠乏、過多および食物関連の疾患（ビタミン；ミネラル；タンパク質、脂質、必須脂肪酸；欠乏症；食物関連の疾患；食事と慢性疾患）

著者等紹介

小林彰夫［コバヤシアキオ］
１９３３年神奈川県に生まれる。１９５６年東京大学農学部卒業。お茶の水女子大学名誉教授。農学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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