出版社内容情報
【目次】
1. ハードウェア
1.1 コンピュータアーキテクチャ
1.2 コンピュータ用回路
1.3 ディジタルコンピュータサブシステム
1.4 ディジタルコンピュータの一般原理
1.5 ハードウェア記述言語
1.6 ハードウェアの信頼性
2. コンピュータシステム
2.1 コンピュータシステムの構造
2.2 コンピュータシステムの利用方法
2.3 専用コンピュータ
3. 情報とデータ
3.1 コード
3.2 データ圧縮と短縮
3.3 データ暗号化
3.4 データ管理
3.5 データ構造
3.6 データ通信システム
3.7 データ通信の基礎
3.8 データ通信のソフトウェア
3.9 データ定義言語
3.10 データの安全保護
3.11 データバンク
4. ソフトウェア
4.1 オペレーティングシステム
4.2 機械語とアセンブリ言語によるプログラミング
4.3 システムプログラミング
4.4 ソフトウェア工学
4.5 ソフトウェアの管理
4.6 ソフトウェアの柔軟性
4.7 ソフトウェアの信頼性
4.8 ソフトウェアの複雑さ
4.9 ソフトウェアの保守
4.10 ソフトウェアの歴史
4.11 ソフトウェアパッケージ
4.12 手続き向き言語；プログラミング
4.13 プログラムアーキテクチャ
4.14 プログラム言語
4.15 プログラム言語学
4.16 プログラム言語のセマンティクス
5. 計算の数学
5.1 数値解析
5.2 離散数学
6. 計算の理論
6.1 アルゴリズム
6.2 オートマトン理論
6.3 形式言語
6.4 プログラムの論理
6.5 ペトリネット
6.6 ラムダ計算
7. 方法論
7.1 オペレーションズリサーチ
7.2 画像処理
7.3 コンピュータグラフィックス
7.4 シミュレーション
7.5 情報検索
7.6 情報システム
7.7 人工知能
7.8 数理ソフトウェア
7.9 整 列
7.10 代数操作
7.11 データベース管理
7.12 パターン認識
8. 応 用
8.1 医学への応用
8.2 科学への応用
8.3 工学への応用
8.4 コンピュータによる学習と教育
8.5 事務，経営への応用
8.6 社会科学への応用
8.7 出版への応用
8.8 人文学への応用
8.9 ワードプロセッシング
9. コンピュータの関連事項
9.1 科学的・技術的協会
9.2 コンピュータ科学と技術
9.3 コンピュータ産業
9.4 コンピュータの法的側面
9.5 コンピュータ分野の要員
9.6 計算の管理
9.7 歴 史
10. ５か国語対応表
11. 和英索引
12. 英和索引
【編集者】
A. ラストン， E.D. レイリーJr.
【監訳者】
棟 上 昭 男
【訳幹事】
植 村 俊 亮， 岡 田 義 邦
太 田 耕 三， 大日方 真
国 分 明 男， 佐 藤 孝 紀
白 井 良 明， 諏 訪 基
田 中 穂 積， 田 村 浩一郎
鳥 居 宏 次， 舟久保 登
弓 場 敏 嗣
【訳者】
青 山 宏， 浅 野 俊 昭
麻 生 英 樹， 井佐原 均
井 原 二 郎， 植 村 俊 亮
梅 山 伸 二， 岡 田 義 邦
岡 隆 一， 小笠原 司
太 田 耕 三， 大 石 東 作
大 表 良 一， 大 島 正 毅
大日方 真， 大 蒔 和 仁
大 村 浩， 大谷木 重 夫
河 越 正 弘， 片 岸 一 起
喜 多 伸 之， 喜 多 泰 代
清 野 正 樹， 栗 田 多喜夫
黒 沢 格， 黒 田 稔
越 川 和 忠， 後 藤 信 一
国 分 明 男， 小 島 功
佐 藤 泰 介， 佐 藤 孝 紀
坂 本 康 治， 実 近 憲 昭
島 田 俊 夫， 白 井 良 明
諏 訪 基， 杉 藤 芳 雄
菅 野 宏， 菅 原 保 雄
鈴 木 基 史， 関 口 智 嗣
高 山 文 雄， 田 島 守 彦
田 中 和 世， 田 中 敏 雄
田 村 浩一郎， 千 葉 滋
戸 村 哲， 富 田 文 明
中 島 秀 之， 新 田 克 己
仁 木 和 久， 速 水 悟
長谷川 洋， 半 田 剣 一
濱 崎 陽 一， 久 野 巧
樋 口 哲 也， 平 木 敬
舟久保 登， 藤 村 是 明
間 野 暢 興， 松 井 俊 浩
松 本 裕 治， 真 野 芳 久
宮 川 道 夫， 宮 芝 晃 一
元 吉 文 男， 諸 沢 祐 子
森 沢 好 臣， 山 口 徹 郎
山 田 博 三， 弓 場 敏 嗣
横 矢 直 和， 横 山 晶 一
内容説明
本書は、計算機科学の分野において重要と思われる事項に関して、その背景や技術的位置付け、利用法などを入門者向きに解説したものである。しかしながら、入門者向きとはいっても内容的にはかなり高度なものが盛り込まれており、専門家の利用にも十分耐えうるものであると考えられる。
