目次
第1章 わたしたちのくらしと温室効果ガス(わたしたちのくらしは地球温暖化と関係があるの?;カーボンフットプリントってなに?;くらしにかかわるカーボンフットプリントはどれくらい?;どれくらい温室効果ガスを減らせばいいの?;どうすれば温室効果ガスの排出量を減らせるの?;温室効果ガスを減らすために大切なこと)
第2章 買うときにできること(本当に必要なものか考えよう;環境にやさしい商品を選ぼう;カーボンフットプリントの小さい食材を選ぼう;ごみが少ない・出ない買いかたをしよう;省エネルギーにつながる製品を選ぼう;再生可能エネルギーを取り入れよう)
第3章 使うときにできること(長く使おう・使い切ろう;エネルギーの使いかたを見直そう;移動のしかたを見直そう;シェアリングやレンタルを活用しよう)
著者等紹介
藤野純一[フジノジュンイチ]
公益財団法人地球環境戦略研究機関サステイナビリティ統合センタープログラムディレクター。1972年生まれ、大阪・吹田で育ち、兵庫・西宮で学ぶ。東京大学入学後、修士・博士に進み、2100年の世界を対象としたエネルギーシステム分析で工学博士を取得。国立環境研究所では、主に日本の中長期温暖化対策ロードマップ策定に貢献。地球環境戦略研究機関(IGES)では、特に地域視点のサステイナビリティ実現に向けて国内外の現場を行き来している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。