出版社内容情報
「年貢が、とれた米の二倍?」とんでもないうわさ話で、何田の国は大さわぎ。うわさをたしかめるため、ひなた丸は城にむかうが…。
小学校中学年以上向き
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
80000木
5
何田の国に出回る偽情報。すべてはひなた丸を捕らえるためだった。堂田はよっぽどひなた丸に恨みを抱いているみたい。しかし浦島流はどいつもこいつも間抜けだなぁ・・・。次で最後か。読み終えてしまうのがもったいないなぁ・・・。2017/11/22
(*´ `*)
1
【小学校 読書週間(長男②)】 初めてのシリーズなのにいきなり14借りてた。 ストーリーに入るまでのあれこれが長くて「長男、よく面白かったと読み終わったな…」とも思ったが、展開してからはテンポ良く楽しめる。忍者の臨場感に乗っかりたいのに、全体的に「忍者らしい」言い回しや名称のややこしさはあって、3年生になるとこういう本も自力で楽しめるようになるんだなぁと成長を感じた一冊。2022/10/20
けいねこ
1
たいへんだ。お城のお役人のにせものが現れた! 混乱する城下の人々。どうやって、見分ければいいんだ? 見かけもそっくり、言うこともそっくり。でも、絶対に本物でなければ知らないことがあるはずだ。ひなた丸のひらめきがさえる! 知恵と勇気と財産の上に人望もあって、あとは手裏剣さえうまければ!!
なるかみ憂
0
★★★