いちじくのお菓子づくり - チーズケーキからスコーン、パウンドケーキ、ザッハト

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍

いちじくのお菓子づくり - チーズケーキからスコーン、パウンドケーキ、ザッハト

  • ISBN:9784416522646

ファイル: /

内容説明

いちじくを使ったお菓子のレシピ集です。 チーズケーキからスコーン、パウンドケーキ、ザッハトルテ、タタン、ボンボン、アイスクリーム、大福など、 旬のいちじくを堪能するレシピ40品程度を掲載しています。 フランス菓子ベースのエレガントなお菓子と、卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツの二本立て。 ナチュラルスイーツの第一人者、今井先生には、白砂糖や乳製品を使わないお菓子を フランス菓子が得意な藤沢かえで先生には、いちじくの風味を際立たせるレシピを開発してもらいました。 藤沢さんと今井さんが、大好きないちじくを、よりおいしく食べるために、 研究に研究を重ねたお菓子レシピ。 旬のいちじくを使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。 【レシピ】 〈卵・白砂糖・乳製品なしのいちじくのナチュラルスイーツ〉 白ワインコンポート、スパイシー赤ワインコンポート ココナッツブリュレ、フリット、焼きいちじくのオープンサンド オムレット、スパイシーいちじく豆花、蒸しいちじくのぜんざい 大福、いちじくと金木犀のゼリー、ココナッツミルクアイス フローズンいちじくとココナッツミルクアイス あんみつ、ソーダフラッペ、いちじくとクリームのミルフィーユ風デザート トライフル、白ワインコンポートと豆乳ヨーグルトのプリン タルト、セミドライいちじく、いちじくと紅茶のフィナンシェ風ケーキ ジャム、ショートケーキ、いちじくとくるみのスコーン パウンドケーキ、チョコチャンクマフィン コブラー、まるごといちじくのココアケーキ、アーモンドバニラケーキ いちじくとあんこの包み焼き 〈フランス菓子ベースのエレガントないちじくのお菓子〉 赤ワインコンポート、白ワインコンポート、ベルギービールコンポート ヨーグルトバーグ、フロマージュ・ブラン、ほうじ茶ブランマンジェ  フィグボンボン、チョコレートバーグ、セミドライいちじくとロックフォールチーズのケーキ セミドライいちじく、キャラメルマドレーヌ、キャトルカール いちじくとベルギービールのムース、ヌガーグラッセ タルト、タタン、薔薇といちじくのパブロヴァ、ショートケーキ いちじくコンポートとぶどうのゼリー寄せ、テリーヌショコラ バニラジャム、ハーブジャム、いちじくと花椒のパウンドケーキ ジャムクッキー3種、パン・デピス、ピスタチオといちじくのタルト、リンツァートルテ ザッハトルテ、パート・ド・フリュイ

目次

はじめに 〈卵・白砂糖・乳製品なしのいちじくのナチュラルスイーツ〉 白ワインコンポート、スパイシー赤ワインコンポート ココナッツブリュレ、フリット、焼きいちじくのオープンサンド オムレット、スパイシーいちじく豆花、蒸しいちじくのぜんざい 大福、いちじくと金木犀のゼリー、ココナッツミルクアイス フローズンいちじくとココナッツミルクアイス あんみつ、ソーダフラッペ、いちじくとクリームのミルフィーユ風デザート トライフル、白ワインコンポートと豆乳ヨーグルトのプリン タルト、セミドライいちじく、いちじくと紅茶のフィナンシェ風ケーキ ジャム、ショートケーキ、いちじくとくるみのスコーン パウンドケーキ、チョコチャンクマフィン コブラー、まるごといちじくのココアケーキ、アーモンドバニラケーキ いちじくとあんこの包み焼き いちじくについてのあれこれ 〈フランス菓子ベースのエレガントないちじくのお菓子〉 赤ワインコンポート、白ワインコンポート、ベルギービールコンポート ヨーグルトバーグ、フロマージュ・ブラン、ほうじ茶ブランマンジェ  フィグボンボン、チョコレートバーグ、セミドライいちじくとロックフォールチーズのケーキ セミドライいちじく、キャラメルマドレーヌ、キャトルカール いちじくとベルギービールのムース、ヌガーグラッセ タルト、タタン、薔薇といちじくのパブロヴァ、ショートケーキ いちじくコンポートとぶどうのゼリー寄せ、テリーヌショコラ バニラジャム、ハーブジャム、いちじくと花椒のパウンドケーキ ジャムクッキー3種、パン・デピス、ピスタチオといちじくのタルト、リンツァートルテ ザッハトルテ、パート・ド・フリュイ 100種類以上のいちじくを栽培する「まるはち果実園」見学レポート

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

45
“いちじくは追熟が難しい果物なので、完熟した食べごろを輸送すると店頭に並べられるころには傷んでしまうそう。それがここ数年、飛躍的に包装技術が上がり、おいしいタイミングで食べられるようになったといいます。” これまでは、産地から遠くまで旅できなかったんだ。かつて、そこら辺に植わっていて好きにもいで食べる存在だったいちじく。親戚がガレージで直売していたいちじく。甘熟手渡し、ありがたかったなぁ。そのままが好きだけど、まるごとの大福、サクッと衣のフリット、たっぷり乗せたタルトが美味しそう。ジューシーさが魅力。2022/07/08

更紗蝦

31
フレッシュないちじくを使ったレシピと、ドライいちじくを使ったレシピの両方が載っています。いちじくに含まれるフィシンという酵素が原因で、肌がかゆくなったり口が腫れたりする可能性があるということを、この本を読んで初めて知りました。2023/10/12

おれんじぺこ♪(15年生)

14
無花果は大人になってから好きになったものの1つ。秋になったらつくってみたい(すごい先の話)2023/02/15

バニラ風味

13
この、いちじくの深い紅色!なんとも美味しそう。追熟しない果物だから、うんと熟して香りの良いものを、ぜひ食べたい。白ワイン、赤ワインを使ったコンポート、大福も美味しそう。いちじくときんもくせいのゼリーなんて、想像するだけで夢のようです。プリン、タルト、ケーキ…。こんなにいっぱいレシピがあるなんて、と写真を見て楽しんだだけでも、心もお腹も癒されました。2023/08/20

あるぱか

3
今年は何をつくろうかと思案するレシピ。本当はこれが食べられるお店があれば一番嬉しい・・・.2022/07/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19686191
  • ご注意事項