徳間文庫<br> 湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪

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徳間文庫
湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪

  • 鳴神 響一【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198950194
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

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累計50万部突破!
『脳科学捜査官 真田夏希』の著者
待望の新警察シリーズ!
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どんな証拠も見逃さない!
犯人を必ず追いつめる
「クセ者鑑識チームMFU」爆誕!


 鑑識体制の強化を目的に
新設された機動鑑識隊江の島分駐所。
湘南地域で発生した事件に
二十四時間対応する遊軍部隊だ。

新米鑑識員、朝比奈小雪の初出動は
散々な結果に終わった。

転落死した遺体の惨状に衝撃を受け
失神してしまったのだ。
名誉挽回とばかりに
意気込んで向かった次の現場で、
小雪は「奇妙な足痕」を発見するが……。

「最強鑑識部隊」の活躍を描く
新シリーズ、堂々開幕!

内容説明

鑑識体制の強化を目的に新設された機動鑑識隊江の島分駐所。湘南地域で発生した事件に二十四時間対応する遊軍部隊だ。新米鑑識員、朝比奈小雪の初出動は散々な結果に終わった。転落死した遺体の惨状に衝撃を受け失神してしまったのだ。名誉挽回とばかりに意気込んで向かった次の現場で、小雪は「奇妙な足痕」を発見するが…。「最強鑑識部隊」の活躍を描く新シリーズ、堂々開幕!(書下し)

著者等紹介

鳴神響一[ナルカミキョウイチ]
1962年東京都生まれ。2014年に『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞を受賞しデビュー。同作で2015年に第3回野村胡堂文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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海猫

65
警察小説新シリーズ開幕編。新米鑑識員・朝比奈小雪は初出動で転落死の遺体に衝撃を受け、嘔吐した上に失神するなど序盤はまるで取り柄が見受けられない。で、上司や先輩にレクチャーを受け成長していく展開に。読者としても鑑識について無知なので、お仕事小説的によく知らない世界を垣間見れて楽しめる。鑑識員が事件に向かう意気込みもよくわかった。良いところのなかった小雪が成長し観察眼の鋭さゆえに推理力を発揮。終盤は自ら事件解決を導く流れはドラマチック。初巻なのでまだ小手調べな感じだがシリーズとしての広がりを期待し次巻を待つ。2025/04/18

坂城 弥生

38
事件の結末(犯人逮捕)までは見れないのかなぁと思って読み進めたら最後の章でモヤモヤが晴れました。小雪はまだ新人さんだからこれから成長していくんだろうなぁ。2025/08/04

fuku3

26
2025.6.2読了。機動鑑識隊江の島分駐所に配属された、朝比奈小雪巡査の成長譚。美大卒の朝比奈は警察事務職から、親友の刑事事件を切っ掛けに警察官に成り鑑識係を希望し、この分駐所に配属になったばかり。最初の現場は、とんでも無い大失態をし、ショゲていたが徐々に慣れていった。よくあるパターンで主人公が刑事事件を自分の推理で解決して行く、安易なケースでは無いと思っていたら⁉︎何と安易なケースに当てはまってしまった。そっちに振らずに地道に鑑識のお仕事小説に徹底した方が良かったのでは⁉︎新人が刑事の真似ごとは⁉︎2025/06/02

20
新シリーズだそうで、今作は人物紹介な感じでしょうか。ちと物足りないような。小雪さんの装いが、像にできず…、カプタン検索します^ ^2025/06/29

☆Ruy

16
鳴神先生の新シリーズ。ドラマMIU404の鑑識隊版のような感じかな?交番勤務から鑑識隊になった小雪の成長が楽しみ。今回の作品も色の表現が美しくてその色の情景や物を想像するのが楽しい。美大卒だけに美の拘り凄い。就職試験の時に自分の考えを曲げず独自の美術論を出張したりするあたり、結構気の強い女性なんだろうなぁ。今後、同性の池田班長と確執が出来ないといいなと思う。蜂須賀補佐はイケオジなんだろうなと一人妄想してニンマリ(笑)2025/06/17

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