出版社内容情報
内容説明
野村證券で最年少記録を出し続けた、努力を100%結果に変えるフレームワーク。3日ごとの振り返りで、自分もチームも10倍速で進化する。
目次
1章 前進するフレームワークとしてのPDCA
2章 計画初級編:ギャップから導き出される「計画」
3章 計画応用編:仮説の精度を上げる「因数分解」
4章 実行初級編:確実にやり遂げる「行動力」
5章 実行応用編:鬼速で動くための「タイムマネジメント」
6章 検証:正しい計画と実行の上に成り立つ「振り返り」
7章 調整:検証結果を踏まえた「改善」と「伸長」
8章 チームで実践する鬼速PDCA
著者等紹介
冨田和成[トミタカズマサ]
株式会社ZUU代表取締役社長兼CEO。神奈川県出身。一橋大学卒。大学在学中にIT分野にて起業。卒業後、野村證券にて数々の営業記録を樹立し、最年少で本社の超富裕層向けプライベートバンク部門に異動。その後、シンガポールでのビジネススクール留学を経て、タイにてASEAN地域の経営戦略を担当。2013年、「世界中の誰もが全力で夢に挑戦できる世界を創る」ことをミッションとして株式会社ZUUを設立。FinTech企業の一角として、月間250万人を集める金融メディア「ZUU online」や、主要なピッチコンテストでも受賞歴のある投資判断ツール「ZUU Signals」で注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
145
図書館本。仕事でゴールが見えない、結果が見えないなど悩み事解決の糸口が多かった。エクセルシートも参考にしてみよう。2017/05/04
オリーブ子
84
実用書、ビジネス書。Facebookで目にした「ゴールが見えない」「道が見えない」「手段が見えない」に共感、当時の会社での自分そのもので、涙出そうだった…。 読んでみると、個人として結果を出している実践者が書いているので、面白い! 集団での実践については結果が出ているかわからないので判断できないけど。個人レベルでPDCAを回すイメージはおおいに参考になった。振り返りが大事ってことも、深く頷ける。2017/04/26
ホッパー
54
良書。具体例が多いので、自分に当てはめたらどうだろうか、と想像しながら読める。数値で目標を決める、課題を書き出す、週単位で考える、という類書でも謳われている要素が一通り含まれているので、一冊再読すればポイントが抑えられるので良いなと感じた。2022/06/05
hiro-yo
41
読み始めて早々全身熱い想いが湧いてきました。もっとやる事考える事がいくらでもあります。実用書として読み込んで実践してみます。2017/04/15
Taka
39
ビジネスのノウハウ本。こりゃ為になる。早速実践だな!2019/04/24