内容説明
“コスモス、無残…”謎のダイイング・メッセージを残し、弘前の古書店主が東京のビジネスホテルで毒殺された。殺人現場から消えた太宰治が描いたという肖像画の行方は?浅見光彦は真相を求めて津軽へ向かうが、そこで第二の殺人が…。
著者等紹介
内田康夫[ウチダヤスオ]
1934年東京都生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
森林・米・畑
31
「コスモス、無残。マネク、ススキ・・・」ダイイングメッセージから浅見光彦の謎解きが始まる。今回は浅見探偵に津軽地方に連れて行ってもらった。しばらく青森県にも行ってないし、足を運びたくなった。2026/01/21
十六夜(いざよい)
9
謎のダイイング・メッセージを残し、弘前の古書店主が東京のビジネスホテルで毒殺された。殺人現場から消えた太宰治が描いたという肖像画の行方は?光彦は真相を求めて津軽へ向かうがそこで第二の殺人が…。散々太宰治について盛り上げておいて、ちょっと結末が残念だったかな。知識としてはとても興味深く楽しめた。2019/08/17
風竜胆
4
最初、太宰の肖像画がいかにも重要なキーワードのような書きぶりだったのに、結局あれはガセでしたって、それはないと思うぞ。 2012/11/09
kabeo
3
このダイイングメッセージというより、太宰治の『ア、秋』という作品を理解するのもかなり困難だと思う。津軽の人にとって太宰には特別の思いがあるのだろうと感じた。発端は堀越部長刑事の依頼。ヒロインは石井靖子。浅見の親友、村上の恋人と言う事で、ちょっと寂しいラストとなりました。2014/11/23
タカシ
3
太宰の短編小説のダイイングメッセージ。この謎が何なのか。事件の謎は分かりにくいけど太宰の謎がキーワード。今回のヒロインは浅見と合いそうなのに友人の恋人とは。まあ、他人の恋人だから自然体で接していたのかも。2013/06/09
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