内容説明
ヨーロッパとロシアの狭間で揺れながらも独自性を求め続け、成功と挫折を重ねてきたポーランド、リトアニア、ラトヴィア、エストニアの為政者と民衆の歩みを考える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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両大戦間期のポーランドとバルト諸国: ポーランドの独立と民主主義の実験 ピウスツキとその後継者 リトアニア ラトヴィア エストニア 共産党時代のポーランドとバルト諸国: 束の間の自由とスターリン主義 改革共産主義から消費共産主義へ 「連帯」革命と権威主義的独裁 リトアニア ラトヴィア エストニア 独立と民主化の時代: ポーランドーPO対PiSの政治 リトアニアーサーユディス・独立回復への道 ラトヴィアー独立国家の再建・ヨーロッパへの回帰 エストニアー対ロシア関係・ヨーロッパへの回帰の意味2024/08/22




