実務が必ずうまくいく指導主事の仕事術５５の心得

竹内 弘明【著】

明治図書出版（2024/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 128p／高さ 21cm
• 商品コード 9784180260225
• NDC分類 373.2
• Cコード C3037

出版社内容情報

学校現場と教育委員会はまったくの別世界。社会人マナーの再点険から、予算や苦情対応などの行政の仕事の具体、学校現場や関係機関との信頼構築の仕方まで、はじめて経験する指導主事の仕事をポジティブにやりきるための５５の知恵を紹介。

内容説明

学校現場と教育委員会は全くの別世界。社会人マナーの再点検から、予算や苦情対応など職務の具体、学校現場や関係機関との信頼構築まで、スーパー指導主事が明かす必ず役に立つ実務の心得。

目次

第１章　新任指導主事の心得
第２章　新任指導主事の実務の心得
第３章　行政の仕事の心得
第４章　学校現場との信頼関係構築の心得
第５章　関係機関との連携の心得
第６章　日々の業務の心得

著者等紹介

竹内弘明［タケウチヒロアキ］
神戸親和大学教育学部教授。公立中学校教諭、県立高等学校教諭を経て、兵庫県教育委員会へ。高校教育課指導主事、教職員課管理主事、高校教育課長、教育次長などを歴任。県立高等学校長、私立中学高等学校の校長を務め、現職。兵庫県ＮＩＥ推進協議会会長。長年の管理職経験や管理職の養成・研修経験に基づいて、各種研修会で講師を務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[松村 英治]

大事なことを改めて確認できた。

2024/03/17

[ジョルジオ鈴木]

★★ 指導主事にフォーカスした非常に珍しい書籍。 まー8割は知っているかなというところで、2割のNewとして2点： 学校訪問時は、指導主事は教育長の代理の権限・立場である⇒だから我々が同行するときに校長が門で待っているのか 予算申請は指導主事がスクラッチから作る。実施効果を定量的に財務所管へ説明する必要がある

2025/01/31