内容説明
社員同士が陰口を叩き合って陰湿だった会社を変えた魔法とは?“ごはんのくっつかないしゃもじ”はこうして発明された!日本のカマドがアフリカの子供を救ったわけ。犬と暮らしている人は空き缶と十円玉が必需品。ラジエーターの修理に一味唐辛子?などビジネスのヒントはもちろん、面白くて心なごむエピソードが満載。
目次
隣の会社は何をするものぞ(名付け大作戦;オフィスの出来事 ほか)
遙かな国から(遠く日本を離れて;かの国から振り返れば)
何気ない毎日の大切さ(身近な存在;小さな出会い ほか)
めぐる季節の中で(動物こぼれ話;草木を愛でる)
著者等紹介
上前淳一郎[ウエマエジュンイチロウ]
昭和9(1934)年、岐阜県生まれ。34年東京外国語大学英米語学科を卒業し同年朝日新聞社に入社。通信部、社会部記者を経て、41年に退社後は評論家として幅広い執筆活動を続けている。52年、「太平洋の生還者」で第8回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
1
誰かが、本の中の1章を紹介していたので、購入。毒にはならない本。2006/02/07
ゆみはり
0
ちょっと読むのに良いなーという本。日の出の定義で昼と夜の時間の長さがずれるなんて考えた事もなかった。2017/05/10
ゴリゾウ
0
社員同士が陰口を叩き合って陰湿だった会社を変えた魔法とは?〝ごはんのくっつかないしゃもじ〟はこうして発明された!日本のカマドがアフリカの子供を救ったわけ。犬と暮らしている人は空き缶と十円玉が必需品。ラジエーターの修理に一味唐辛子?などビジネスのヒントはもちろん、面白くて心なごむエピソードが満載!『カバー』 #17952004/11/03