出版社内容情報
万葉集は汲めどもつきぬ日本人の心の源泉である。そこから自然の歌、愛の歌など選び、現代的解説を試みた魅力あふれる永井調万葉
内容説明
少女の時出会って以来「万葉集」はつねに私の傍にあった。「万葉」という泉があふれ、語りかけるのを私は聞き続けてきた。気がつくと私なりにこの泉と語りあっていた―万葉集は汲めどもつきない、日本人の心の故郷である。これはその注釈書ではなく、長いあいだ楽しませ語りかけてくれた万葉に捧げる著者の“愛の告白”である。
目次
第1章 親しかった自然
第2章 愛するこころ
第3章 遙かな旅人たち
第4章 語りかける風土
第5章 人の世と光と影



