出版社内容情報
銀行員安田信吾は行金五百万円を持ってキャバレーのホステスと共に逃走した。取引先の隠し預金を裏付ける極秘メモが決め手だ。しかし思惑ははずれ殺人事件そして金融機関の内幕があばき出される
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
jima
21
1973年発行。父が松本清張が大好きで、その影響で、私もほぼ全巻読んでいる。本書も読んだはずだが、何の記憶もない。ストーリーより、亡き父を思い出しながら読んだ。2017/10/08
A
0
お金のお話2010/03/22
にゃんこ
0
リアリティが無さ過ぎる・・・都合の良い偶然が起こりすぎる・・・書かれた時代のせいなのかなぁ・・・・ 2011/02/27
つんこ
0
小川さんに借りた2001/01/26
