出版社内容情報
感染のしくみ、感染対策から情報処理、リスク管理まで、専門家28名の最新知見を盛り込み、ウイルスとの闘いの未来を見据える。
内容説明
防疫の最前線を紹介しつつ、ウイルスの正体、変異のメカニズムから、危機管理のあり方、我々の意識の持ち方まで、広範な専門家に取材してウイルスと人間社会の明日を見据えた著者渾身の一冊。
目次
第1章 二一世紀のパンデミック(二〇〇九年四月二四日(金) 進藤奈邦子
同日 押谷仁 ほか)
第2章 糖鎖ウイルス学の挑戦(三六年ぶりのアウトブレイク;一九七一年と現代の接点 ほか)
第3章 ディジーズ・コントロール(家禽と人が共生する場所;H5N1ウイルス感染爆発 ほか)
第4章 時間と空間と呪縛を超える(一〇〇年をつくる;感染症は終わらない対話 ほか)
第5章 想像力と勇気(正当にこわがる;戦略と戦術 ほか)
著者等紹介
瀬名秀明[セナヒデアキ]
1968年生まれ。東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。作家。薬学博士。95年『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞受賞
鈴木康夫[スズキヤスオ]
1940年生まれ。静岡薬科大学大学院薬学研究科を経て67年、同大学助手。同講師、助教授。89年静岡県立大学薬学部教授。2006年中部大学生命健康科学部教授、04年日本薬学会賞、中日文化賞受賞。ウイルス感染と糖鎖に関わる研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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