内容説明
会社、産業、社会、そして国家、個人までがDXの「対象」かつ「主体」となる時代が到来。日本経済復活への最強戦略。
目次
第1章 デジタル時代の歩き方
第2章 抽象化の破壊力―上がってから下がる
第3章 レイヤーがコンピュータと人間の距離を縮める
第4章 デジタル化の白地図を描く
第5章 本屋にない本を探す
第6章 第4次産業革命とは「万能工場」をつくることだ
第7章 アーキテクチャを武器にする
第8章 政府はサンドイッチのようになる
第9章 トランスフォーメーションの時代
解説 本書は、全てのビジネスパーソンへの応援的挑戦状(冨山和彦)
著者等紹介
西山圭太[ニシヤマケイタ]
東京大学未来ビジョン研究センター客員教授。1963年、東京都生まれ。1985年、東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。1992年、オックスフォード大学哲学・政治学・経済学コース修了。株式会社産業革新機構執行役員、東京電力ホールディングス株式会社取締役、経済産業省商務情報政策局長などを歴任。2020年夏に退官。在任中は、故・青木昌彦教授や各国首脳のブレーンと知的交流を結び、今日のRCEPにつながる東アジア包括的経済連携協定構想の立ち上げなどに関わる。また、冨山和彦氏と共に産業再生機構、東電再建と電力システム改革にて、増田寛也氏と共に地方創生にて、松尾豊氏と共にAIにて協業。時代の数歩先を行くビジョナリーとして、日本の経済・産業システムの第一線で活躍してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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