私が愛したウルトラセブン

私が愛したウルトラセブン

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784140800966
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

ヒーロ誕生を支えた夢多き若者たちの青春グラフィティ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くまこ

4
ウルトラセブン製作スタッフの青春グラフティ。1960年代の息吹きがとても魅力的だった。作中、風月堂という店が出てくるが、その店で流れていたシューマンのピアノ協奏曲は、ウルトラセブン最終回でもBGMに使われている。YouTubeでも見ることができるので、もしよければ検索してみて下さい。2012/03/16

takaC

4
面白かった。2010/05/30

月光密造者

2
市川氏逝去に再読。脚色もあるが、金城哲夫、上原正三に市川を加えた3名の眩しいばかりの情熱。沖縄出身の金城と上原が子ども向け番組にメッセージを込めたのを知ったのは大学生の時だった。そのストーリー全てが鮮やかに蘇り、与えられた影響の大きさに驚かされた。子どもと侮ってはいけないと改めて。2011/12/10

takejin

1
生涯一押しのTV番組「ウルトラセブン」その製作サイドの情熱の片鱗を、当事者市川氏が綴る。本放送に直撃されている円谷少年だった私には、当時の沖縄のことはまだわからない事項の一つだった。が、セブンの現場にもその陰を落としているとは、そして作品に込められたメッセージがあったとは…。セブンを作り出す熱風が吹いてくる、そんな本です。2017/09/25

二分五厘

0
1997.1.7

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