中埜家文書にみる酢造りの歴史と文化〈5〉酒と酢 都市から農村まで

中埜家文書にみる酢造りの歴史と文化〈5〉酒と酢 都市から農村まで

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  • サイズ B5判/ページ数 76p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784124901399
  • NDC分類 588.6
  • Cコード C0321

内容説明

毎年百万樽の酒を消費した大都市江戸や地元尾張、三河への酒・酢販売はどのように行われてきたのか。販売実態を通じて地域経済像を浮き彫りにする。

目次

販売の特徴―江戸売と地売
大消費地・江戸の魅力
地売―安定的な酢のひろがり
知多醸造業の明暗―幕末から明治にかけて
酢の消費と食文化

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