果ての海

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果ての海

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103518228
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

埼玉県内で殺人事件が発生。全てを知る女は姿を消した。美しい顔と新しい名前を手に入れた女は、鄙びた温泉地で働き始めるが……。

内容説明

「埼玉県内で会社を経営する男性の遺体を発見。警察は、事情を知ると見て、内縁関係にあった女の行方を追っています―」顔を変え、新しい名前を手に入れた女は、日本海沿岸の温泉地で働き始める。誰も知る者のいない新天地で、別人としての人生を生きるはずだったが…。人間の欲望と業をみつめるスリリングな長篇小説。

著者等紹介

花房観音[ハナブサカンノン]
1971年兵庫県生れ。京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に「花祀り」で団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。21年8月現在も京都でバスガイドを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

231
花房 観音は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本作は、桜木 紫乃っぽい官能ミステリでした。 福井県には行ったことがありますが、東尋坊は訪れていないので、何時か行ってみたい。 https://www.shinchosha.co.jp/book/351822/ 【読メエロ部】2021/11/23

モルク

109
愛人を階段から突き落としその死体を放置したまま逃亡した圭子。整形し名を変え芦原温泉にたどり着く。仲居の沙世としてひっそりと暮らすつもりもその美貌故にコンパニオンになるが、男から注目を浴び誘われることも多い。ストリッパーのレイラ、コンパニオン仲間のアカリの存在が救いを与えたくれるが…気がかりは残してきた娘灯里のこと。殺人の動機が弱いと思ったらそこには知られてはならぬ秘密があった。やはり圭子は一人の母親だったのね。あの福田和子がちらついた。そしてほぼ一気読み。2024/04/26

じいじ

97
読み始めてまもなく、いつもの花房小説と「趣」がちょいと違うなと感じた。官能的な表現を極力抑えて、ミステリー色が強調されている。46歳バツイチの女が、愛人殺害の汚名を背負い、整形までして〈逃亡〉の長い旅に出ます。そして舞台は東京から福井へ…。もし、逃げ切れななかったら、その時は「死」を心に決めて…。随所で女の逞しさをとことん味わいました。このミステリアスな話の展開は、桜木紫乃の小説を彷彿させます。花房作品34作目ですが、これは花房観音の心機一転のイメチェンなんだろうか?   2021/12/14

fwhd8325

86
花房さんなので、もう少しハードな場面もあるのかなと思いましたが、全体におとなしい印象でした。あの福田和子事件をモチーフにしているのでしょうが、登場する女性それぞれにドラマを感じました。最終章で、それまでの流れを変えてしまったように感じますが、物語の流れから必然なのでしょう。表紙からイメージされる世界観のようでもあり、女性たちの鬱屈した人生ドラマであるように思います。2022/06/07

sayuri

85
昭和の2時間サスペンスを観終わった様な読後。埼玉県内の事務所で会社を経営する男性の遺体が発見される。その場から姿を消した女は以前出会い系サイトで知り合った「鈴木太郎」と名乗る男を頼り、整形し名前を変え、東尋坊に近い日本海沿岸の温泉地へ逃避行する。温泉旅館の住込み従業員として働きながら別人としての人生を生きるはずだった彼女の運命は…。行間から冬の日本海の曇天や雪景色、荒れ狂う東尋坊の波の情景までが浮かんで来て、この女性の惰性的な生き様が絶妙にリンクする。特別な仕掛けなどはないがノスタルジックな味わいの一冊。2021/10/26

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