小学館文庫<br> ギャラリーフェイク 〈num8〉

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小学館文庫
ギャラリーフェイク 〈num8〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091926685
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

神の審美眼を持つ男・藤田玲司が、美術界の裏に潜む虚飾に切り込む! ビッグコミックスピリッツ掲載の大人気アートコミックが文庫版で登場!!

▼第1話/Making of the “raisonne(レゾネ)”▼第2話/からくり奇譚▼第3話/贋作紳士▼第4話/砂漠の大画廊▼第5話/八点鐘▼第6話/バブル再訪▼第7話/萩焼のこころ▼第8話/ダディ ベア▼第9話/伊万里の道(イマリ・ロード)▼第10話/顔のない自画像▼第11話/女神の憂鬱▼第12話/城下の棋士▼第13話/地震観音●主な登場人物/藤田玲司(メトロポリタン美術館の元学芸員で、贋作専門の画廊“ギャラリーフェイク”のオ?ナ?)、サラ・ハリファ(Q首長国の王族の娘で、フジタの秘書)、三田村小夜子(28歳にして高田美術館館長に就任した才女)●あらすじ/ある日、フジタは三田村館長から洋画家・佐江木普三の“レゾネ”編纂への協力を依頼された。レゾネとは画家の「全作品目録」のことで、作品の写真、制作年月日、来歴などが詳しく記載されたもの。欧米に比べ、著しく刊行が遅れているという日本人画家のレゾネを、この機会に定着させたいと意欲を燃やす三田村に対して、フジタの返事は…?(第1話)●本巻の特徴/超一流のキュレーターとしての能力を持ちながら、悪徳稼業に手を染めているフジタのことを、対立しながらも気にかけている三田村館長。なんとか表の世界に復帰させたいと考

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

2
贋作の話はなかなか…蟹…2015/02/10

千木良

1
ワタシ……… インチキな今のフジタも……好きですから… そうなったら、チョットさみしいナ…(Making of the "raisonne") | 芸術とは、つきつめれば〝傲慢〟であり、〝唯我独尊〟です!(贋作紳士) | ニセモノは滅びませんよ。 …―… この世にニセモノを求める大衆のあるかぎり!(贋作紳士) | 芸術とは内面の告白である。 他人マネなど言語道断!! 徹底しておのれそのものを描くべし!!(顔のない自画像)2017/06/01

Pantsel

0
ART.2「からくり奇譚」、“蟹の盃”といわれるからくり細工の名品を500万で買う。ART.12「城下の棋士」、金沢でカニ食って温泉(食事シーンなし)2013/12/07

玲奈

0
贋作は 奥が深い(^_^;) 2012/08/17

歩月るな

0
「顔の無い自画像」うわぁ、ネクタイの色・・・か・・・ 「女神の憂鬱」パチンコ仲間w 2012/04/01

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