出版社内容情報
国際級キャリアを磨くためのノウハウを伝授!
外資系で評価される人、されない人の違いは? 外国人をビジネスで怒らせない方法とは? 国際級キャリアを磨く具体的ノウハウを伝授。
外資系企業は結果が全て。能力のないものは朝一番の解雇通知により、即刻退去を命じられることも!? 一方で、実績をあげれば、年功や序列を飛び越えて昇進・昇格できるばかりか、日本企業の3~5倍の年収だって夢じゃない――。しかし、こんな単純なイメージだけで「外資の世界」を渡ってはいけない! 外資の荒波を生き抜くためには、「査定会議の直前に成果を上げる」「本社のトップが来日した時は、上司の出番を作る」「さりげなく他人の実績に便乗し、自分の失敗を隠す」「プレゼンでは嘘でも相手を信じ込ませる」などといった巧妙な処世術が必要不可欠である! 「仕事さえできれば面倒な付き合いはいらない」などと思ったら大間違い! 外資系の人間関係は意外と濃密なのだ。
▼本書は数々の外資を渡り歩いた著者が、矛盾と喜怒哀楽に満ちた外資系の実態を包み隠さず開陳。不況に負けず、真の実力を身につけるために、ぜひ知っておきたいサバイバルの秘訣!
●はじめに ――外資系に勤めるということは、サバイバル・ゲームか?
●第1章 日本企業は国際化しているのか?
●第2章 外資系企業で評価される人、されない人
●第3章 外資系で働くとはどういうことか?
●第4章 あなたの会社が、明日から外資系になったら!?
●第5章 外国人の上司とはナニモノか?
●第6章 外国人ビジネスマンにも色々ある
●第7章 外資系企業から日本企業が学べること
内容説明
外資系企業は結果が全て。能力のない者は朝一番の解雇通知により、即刻退去を命じられる!?一方で、実績をあげれば日本企業の三~五倍の年収だって夢じゃない―。しかし、こんな単純なイメージだけで「外資」を渡ってはいけない!外資の荒波を生き抜くためには、上司を喜ばせる必殺テクニックから、他人の功に便乗する法まで、巧妙な処世術に磨きをかけなければいけないのだ。本書では、矛盾と喜怒哀楽に満ちた外資系の世界を探訪。不況に負けず、真の実力を身につけるために、ぜひ知っておきたいサバイバルの秘訣。
目次
第1章 日本企業は国際化しているのか?
第2章 外資系企業で評価される人、されない人
第3章 外資系で働くとはどういうことか?
第4章 あなたの会社が、明日から外資系になったら!?
第5章 外国人の上司とはナニモノか?
第6章 外国人ビジネスマンにも色々ある
エピローグ 外資系企業から日本企業が学べること
著者等紹介
津田倫男[ツチダミチオ]
1957年、島根県松江市出身。(株)フレイムワーク・マネジメント代表。企業アドバイザー。都銀、米銀VP、欧州系投資銀行SVP、米系ベンチャーキャピタル日本代表を経て、現職。戦略的提携・M&A助言に21年、ベンチャー・中小企業支援に15年、新規事業開発・海外進出支援に8年の実績。青山ビジネススクール社会人MBAコース講師。スタンフォード大学GSB卒(MBA)。外資系企業に通産7年勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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