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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Vakira
37
五十嵐大介さんの描く絵が好きだ。動物が特に魅かれる。いわんや海獣をや。コマ割りもその間も。1巻に引続き読んでしまった。映画では表現されていない部分もあり、楽しんだ。海の空間と宇宙の空間 この二つの空間を融合するものは宇宙からの石なのか?3巻行ってみよう。2019/07/17
JACK
22
◎ ジュゴンに育てられたという二人の少年、空と海。普通の人間とは所々違う彼らは医師や学者の研究の対象となっていた。彼らと出会った少女、琉花は空との交流を深めるが、空には近づき難い何かを感じていた。そしてある日、空は姿をくらましてしまう。海たちは空を必死に探すが、一向に見つからない…。空と海という神秘的な存在。哲学的な問い。美しく描きこまれた線。人にこの作品の良さを伝えるのはとても難しい。面白いか?と聞かれれば、興味深い、と返す感じ。Funではなく、Interestingな作品です。2017/12/07
ぽぽ
21
ジュゴンに育てられた少年、空と海。消える魚、異常気象、隕石。瑠花が巻き込まれたのは彼らの計算なのか、運命なのか。2019/07/16
活字スキー
17
【顕微鏡が出来る前……人間にとっての世界はもっと大雑把なものだった】淡々と進む物語はうねりを増し、嵐と共にさまざまな変化が訪れる。行方不明の空。声を失くした海。二人を追い続けてきた人間たち。瑠花は海に生まれるハズだったものが間違って陸に生まれてしまった存在なのか。科学では捉えることの出来ない命の営みを豊かなイマジネーションで描くセンスに、読んでいる間何度もため息がこぼれた。【望遠鏡が出来る前、世界はもっと小さかった】 2021/07/15
kanon
13
宇宙と人…宇宙の総質量の90%以上は正体不明の暗黒物質が占めていて、僕たちは何も見ていないのと同じで、見えないもので満たされていて、人間は、人間の中には、たくさんの記憶の小さな断片がバラバラに漂っていてなにかの拍子にいくつかの記憶が結びついて大きくなって結びついて大きくなって…それが”考える”とか”思う”ということになり、それはまるで―『星の誕生、銀河の誕生する姿とそっくり』…なのだとある少年は言う。我々人類は何も見えていないのだ。でも宇宙は我々の内側にあるのだ。SFチックで本当に読んでいて心地良い。2013/12/12
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