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出版社内容情報
コミック界を震撼させた漫画製造法の全てを、相原&竹熊の両異才が全身全霊を込めて描く”コミック作家志望の必見の書”にして、コミック愛好家“幻の書”。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
9
日本の現代ギャグ漫画家の相原コージと原作者の竹熊健太郎による、”コミック作家志望の必見の書”にして、コミック愛好家“幻の書”の上巻である。俺は大学・社会人に5~10回近く読んでいたが、弘前に帰ってからはこれは初めてだ。ちょっと難しいところもあったけれど、それでも本当に超面白かった。引き続き下巻に続く!!2025/01/02
猫丸
9
平成初期連載時に読んでいた。本日古書店にて購入、334円。いま読み直すと色んな方面にケンカを売っており、大丈夫かいなと心配になるほど。面白いまんがを理論的に追求する相原竹熊の二人。連載当時二十代であった。暑苦しい探究心がうかがえる。しかし、いかんせん相原の絵がずっと初々しいままなもので…。漫画家としての描画力は修練でどうこうなるもんではないのかと思わせる。コージ苑の4コマなら成立するが「シロクマ」は苦しかった記憶がある。相原賞で榎本俊二に特別賞を授与した功績も思い出した。2019/11/10
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き
3
サルまんは、全てのクリエイター向けですから!!! バクマンもアオイホノヲもG戦場ヘブンズドアも素晴らしいが、これも読もうぜぇ(^ω^) 2012/12/26
こひた
2
幼年漫画は母の願望と幼児の鑑賞の間を縫う レディコミテトリス 麻雀漫画はルール知らなくても、案の定泣きの龍いじりだがリーチなのに鳴いてるという結局ルール知らなきゃ突っ込めない小ボケ 相談唐突な床屋コントに何故 読み進めるほど漫画家が芸人みたいな身体の張り方したのが謎2017/09/01
むきめい(規制)
2
オチがひどいけども、結構ためになりますよ。