- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーCスペシャル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らる
9
13巻からのまとめ読み。 個人的に七人隊はキャラがあまり好きではないのですが、久々に読むと面白いです。 七人隊も含め、留美子先生は一人一人の使い方が上手いなあと思います。心に残りやすいというか、みんな重要なキャラクターに仕上がっている。実は、未練がましく、生き返ってから何度もかごめを陥れようとしていた桔梗はあまり好きにはなれませんでした、が、やはり成仏してしまうシーンは自然と涙が出てきます。桔梗と別れ、鋼牙と別れ、次第にラストへと向かっていく… 次巻は殺生丸のお母様の話が楽しみです。2015/02/07
kadocks
3
少しずつ少しずつ畳みかけていて、今回は桔梗の巻。高橋留美子先生にとってあしたのジョーの力石たと。最期はかごめによって救われ巫女としての力をかごめに預ける。神楽の最期と共に感動的な巻だ。ホントこのあたりくると毎巻グッとくるよね。それにしてもお母さんよ。犬族恐るべし。2024/12/07
もだんたいむす
3
桔梗とかごめ、犬夜叉の複雑な三角関係が大好きでした。★★★★★2015/12/13
ルカ
0
読了済