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出版社内容情報
“水族館"へ転送された、5人の少女たち。「ガンツ」から告げられた次なる標的は“はんぎょじん星人"。人型をした未知なる存在が赤くほくそ笑むとき、殺戮の狼煙が上がる。かつてない敵を前に、少女たちの未来は──…?
イイヅカ ケイタ[イイヅカケイタ]
大崎 知仁[オオサキトモヒト]
奥 浩哉[オクヒロヤ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅうと
12
これはGANTZにあらず。評価できません。2021/04/22
十六夜(いざよい)
10
かなり駆け足な展開だったけど、星人のエグさも展開もなかなか楽しめた。本編の中の一部を切り取ったくらいの長さだったけど、あんなりダラダラ続くより良かったんじゃないかなと思う。いがみ合ってた女子たちがいつのまにか連携とれてて、結構いい終わり方だったんじゃないだろうか。悪くなかった。2018/01/14
hannahhannah
9
完結。打ち切りだろうか。はんぎょじん星人が凄く強くて、本編のぬらりひょんを思い出した。ラストは爽やかで後味良かったです。2018/04/10
D4C
9
一エピソードとしては、十分面白かったと思うけど、この作品ならではの特徴が、見受けられなかったのが残念。ガンツ本編との差別化を図る間もなく、3巻で終了してしまったので、差別化どころじゃなかったのかな。また、ガンツが楽しめると思って、期待していただけに、非常に残念。もっともっと続いてくれると思っていたのですが・・・2017/05/10
紫雲寺 篝
7
最終巻。一瞬で倒された藤本に、熱くなるも冷静に対処していく我孫子。しかし、敵の星人は増殖と復活を繰り返す。少女達の運命は……!?すぐに終わってしまったが、外伝的には悪くないのかな、とは思う。これ単体で見たら良くないが、外伝として、ちゃんと今巻の戦いは盛り上がりがあったと思う。ただ、2回目でこんな戦いっていうのを思うとちょっと無理があるなぁ。なかなか死なない敵って厳しくないかな。画力は本編には当然劣るが、まあ最後まで悪くなかったし、今後の展開も示唆される終わり方で良かったかな。2017/04/15