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出版社内容情報
ドマへの復讐を果たすためベヘムドルグへ向かうアグニたち。そこにはトガタが仕込んだ凶悪な祝福者が待ち受けていた。だが、突如アグニの心を支配したある決意により、トガタの計画は崩れ去り──!?
藤本 タツキ[フジモトタツキ]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
94
アグニを炎男にしたドマは、気付いたら瓦礫の下敷きになり、死にましたとさ(完)。復讐劇としての目的を果たしたアグニは、次なる目的を探そうとユダを活かそうとするが、氷の魔女が現れ、ユダを殺す。て、え、氷の魔女は実在するの!?本作品のライブ感は凄まじく、描きたいことは決まってるのに、その行間がめちゃくちゃ。アグニと戦った3人は、キャラも立たずに退場し、ファイヤーパンチをしたアグニだが、盛り上がることはなく、冷静な展開だった。トガタの映画は破綻し、アグニを拝める信者が現れる。次はどんな展開が待っているのか。2020/12/02
くりり
53
この世界では等価交換は関係ないみたい。アグニの復讐劇映画は主役の暴走で神の物語に!2017/08/16
wata
45
俳優暴走(笑)もともと演技出来ないし。いつの間にか神様に。2017/08/24
眠る山猫屋
36
己を見つめ直しながら、少しずつ前に進むアグニ。ファイアパンチはダサいですが、とうとう神さま扱いに。そこに立ち塞がる氷の魔女。架空の存在が現実に現れて・・・。救世主になるのか、ただの迷い人で終わるのか。続きが気になる展開です。2017/01/26
カラシニコフ
30
ラスト、キタコレ。普通にコミックス集めたくなったかも。 ★★★☆☆2017/02/12