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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
54
大魔宮出現！！！の巻。ダイ達ＶＳ大魔王バーン。バランとハドラーが退場しました。巻末に「大魔宮の秘密」が収録されています。ミストバーンと大魔王バーンは同一人物なのか？2013/10/19
kagetrasama-aoi（葵・橘）
28
「DRAGON QUESTーダイの大冒険」第二十二巻。泣いた、もう泣きっぱなしの状態。そしてあの伝説の台詞「…今のはメラゾーマでは無い。メラだ」もうもうもう！ゲームのドラクエで最終決戦で、魔王が強くて（攻撃のターンが二度で、闇の衣を纏っているので、魔法が利かない！）絶望感が漂う、将にこんな感じ！次巻へGO！2021/05/27
合縁奇縁
22
ハドラーに埋め込まれた黒の核晶が作動。残された全竜闘気を放出し、その爆発を抑え込むバランだが…！父親バラン死亡。親父が死んでしまうのはとても悲しい。復活しないかな？ミストバーンの素顔はイケメンだった。見た目はおじいさんなのに、圧倒的な強さを持つ大魔王ﾊﾞｰﾝ。2017/10/24
緋莢
12
海底の門を破壊し、大魔王の居城へと突入したダイとバラン。迎え撃つはハドラー。ダイを眠らせたバランは、竜魔人となり、ハドラーを圧倒する。竜闘気で、ハドラーの中に埋め込まれた「黒の核晶」の爆発を抑えようとするが・・・2016/12/03
結葉天樹
9
これまで得た全てを捨ててまでダイとバランとの決戦にかけていた。その想いが踏みにじられたハドラーの慟哭は察して余りある。黒の核晶の爆発。バランの死。大きなものを失いながらも遂に大魔王との対決へ。しかし圧倒的すぎるバーンの力。ゲームで相手が２回攻撃をするのを桁違いの魔法力から来る溜め不要の魔法で再現。さらに「今のはメラゾーマではない…メラだ」の伝説の一言。ダイも仲間も赤子の手をひねるほどにあっさりやられ、メドローアもマホカンタで返される。絶望感を煽るだけ煽った上の「大魔王からは逃げられない」の恐ろしさよ。2019/12/18
