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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
更紗蝦
9
『褐色の童話』『花咲かぬ村の奇跡』『かもめたちへ…』『ローマ・終着駅発』『ユーフェミア』の五編が収録されています。私がauブックパスで読んだ電子書籍版には初出の記載がないのですが、『海のほとりの王国で…』に載っているリストによると『褐色の~』と『花咲かぬ村~』は昭和51年のりぼんデラックス、『かもめ~』は昭和50年のりぼん、『ローマ~』は昭和52年のりぼん、『ユーフェミア』は昭和50年の月刊セブンティーンです。全体的に「生」と「死」と「愛」をテーマにした作品が多く、スピリチュアル要素が強めです。2017/09/14
へへろ~本舗
0
古いマンガだけど今読んでも泣ける。良質の話は時がたっても色褪せないのだなぁ。2012/08/16
kujira
0
ムラはちょっとあるけれど、おおむねどれもいい話。個人的には「花咲かぬ村の奇跡」「かもめたちへ……」「ローマ・終着駅発」の三編がすごく沁みる話で好きだな。2010/09/20