フェイクフィクション

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  • サイズ 46判/ページ数 390p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087717709
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

首なし死体がすべての始まりだった。
警察組織vs悪魔と呼ばれる男vsカルト教団vs元キックボクサー。
囚われた“彼女"の奪還。愛する人を失った者たちの復讐劇――。
疑いなき信仰心に警鐘を鳴らすセンセーショナルな最新長編。

東京・五日市署管内の路上で、男性の首なし死体が発見された。刑事の鵜飼は現場へ急行し、地取り捜査を開始する。死体を司法解剖した結果、死因は頸椎断裂。「斬首」によって殺害されていたことが判明した。一方、プロのキックボクサーだった河野潤平は引退後、都内にある製餡所で従業員として働いていた。ある日、同じ職場に入ってきた有川美祈に一目惚れするが、美祈が新興宗教「サダイの家」に関係していることを知ってしまい……。

【著者プロフィール】
誉田哲也(ほんだ・てつや)
1969年東京生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。警察小説として『ストロベリーナイト』をはじめとする〈姫川玲子シリーズ〉、〈ジウ・サーガ〉、青春小説として『武士道シックスティーン』をはじめとする〈武士道シリーズ〉など、幅広いジャンルで話題作を発表し続けている。他の著書に『あなたが愛した記憶』『背中の蜘蛛』『もう、聞こえない』など多数。

内容説明

東京・五日市署管内の路上で、男性の首なし死体が発見された。刑事の鵜飼は現場へ急行し、地取り捜査を開始する。死体を司法解剖した結果、死因は頸椎断裂。「斬首」によって殺害されていたことが判明した。一方、プロのキックボクサーだった河野潤平は引退後、都内にある製餡所で従業員として働いていた。ある日、同じ職場に入ってきた有川美祈に一目惚れするが、美祈が新興宗教「サダイの家」に関係していることを知ってしまい…。

著者等紹介

誉田哲也[ホンダテツヤ]
1969年東京生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞。幅広いジャンルで話題作を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

436
誉田 哲也は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 ノンシリーズ、生血が大量にぶちまけられたカルト宗教物ではありますが、最期が清々しくハッピーエンドでした。コロナ禍で不安な現代、邪悪なカルト宗教が水面下で蠢いているでしょうね。 https://www.bookbang.jp/review/article/710007 2021/12/29

旅するランナー

320
東京西多摩郡で発見された首なし死体。新興宗教が関わりを持つ疑惑の影で、様々な奴らが動き出す。軽さとグロさを併せ持つ誉田テイスト全開な、とてもスリリングな小説。聖書や信仰への見方も取り入れた展開を、とても楽しめます。とにかく面白い!2022/03/16

うっちー

287
なんか実際にありそう2021/12/13

ムーミン

242
読んでいる最中の安部元首相の銃撃。なんとも言えない気持ちです。2022/07/17

イアン

214
★★★★★★★☆☆☆カルト教団を扱った誉田哲也の長編。都内で発見された首無し死体。生きたまま斬首するという猟奇的な犯行に警察は震撼する。一方、元格闘家の潤平は同僚の美祈に好意を抱くが、彼女がカルト教団「サダイの家」に出入りしていることを知り…。顔をしかめたくなるような圧倒的なバイオレンスはまさに黒誉田の真骨頂。漢気を持ったヤクザ・唐津や何かを隠しつつ捜査に当たる刑事・鵜飼など、個性的な面々が暗躍する群像劇でもある。新興宗教が謳う教義など金と欲に塗れた〝フェイク〟でしかないとの事実を白日の下に晒した問題作。2023/10/22

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