出版社内容情報
全米の女優やモデルの間でブームになっている「体の芯部を鍛える筋力トレーニング」。2000年ごろから日本に上陸。均整のとれたボディを手に入れることができると評判に。酒井里枝さんは、日本におけるピラティスエクササイズの第一人者。ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ピラティスが、リハビリのために考案したエクササイズ。体力のない人や高齢者にも無理なくできる体にやさしいトレーニング法です。内容は、1独特な呼吸法。2あお向けに寝ながらできるかんたんエクササイズ。3独特なイメージトレーニング。例えば重さを感じるためにリンゴがおなかに乗っているとイメージするなど、具体的なイメージトレーニング法をイラストでやさしく紹介。4柔軟運動のような滑らかな動きを分かりやすく説明。
目次
1 ピラティスへのアプローチ(ピラティスって、こういうエクササイズ;ピラティス流・筋肉の鍛え方;ピラティス効果を生み出す8つのポイント ほか)
2 ピラティス・メソッド52種(ニュートラル・ポジション;ブリージング;インプリンティング ほか)
3 エクササイズ・プログラム一覧(はじめての人のための基本プログラム;慣れてきた人のための基本プログラム;積極的に鍛えたい人のための基本プログラム ほか)
著者等紹介
酒井里枝[サカイリエ]
1994年、渡米。NY Dance SpaceにてLynn Simonsonに師事、Teacher Certificateを取得。1995年、Pilatesに出合い、体の芯からの動き、身体づくり、柔軟な筋肉とアライメントなどを学ぶ。1998年、Physical Mind“The Method and Matwork of Jeseph Pilates Body conditioning exercises and techniques”の資格取得。2000年、Kane school of core Integration(Pilates Machine training)の資格取得。帰国後は、ダンス講師やピラティスのトレーナーとして活躍中。Pilates Movement Space主宰
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