中世への旅騎士と城 (新装復刊)

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560028407
  • NDC分類 230.4
  • Cコード C0022

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブラフ

14
【図書館】タイトルにある通り1000年代辺りからのヨーロッパにおける騎士とお城について、騎士たちがどのような存在で、どのように暮らしていたのか。そして、お城とはどのようなもので、どういった使われ方をして、そこにどんな生活があったのかを伝えてくれる内容。活版印刷であることにまず驚くとともに、読み物としても大変興味深く面白い。中世騎士もの、ファンタジーなどを読む時に本書を読んでいるとまたより深く捉えることができるようになって楽しいのではないだろうか。本書がとても入手困難な本であるということが残念。2023/05/05

j1296118

1
内容もだが、語り口も所々で愉快2015/08/24

ちぢれ麺

1
内容(「BOOK」データベースより) 城での生活、食物と衣服、日々の仕事と娯楽、合戦と攻城、十字軍遠征など、騎士文化最盛期のヨーロッパの騎士たちの日常生活を、豊富なエピソードを交えながら生き生きと描きだす。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。 商2012/02/13

sfこと古谷俊一

1
中世ドイツの騎士の生活と戦いについて。城の構造について比較的詳しく、塔の防衛構造や位置づけなどは、なるほどこれがダンジョンかと思ったり。勘違いされがちだけど、風呂はよく使うのでありました。2009/07/14

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