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出版社内容情報
TBS系ドラマ「VIVANT」監修者が明かす、会話術で人の心に忍び込む38の鉄則!
有能なスパイは協力者を巧みにリクルートし、人間関係を構築し、情報を引き出し、相手を説得する。
スパイはあらゆる会話術や心理戦、交渉術を研究し、目的の達成のため相手や大衆をコントロールすべく、日々努力している。この技術は、ビジネスや人づきあいにも役立つはずである。ぜひ、活用して欲しい。
本書では、「本題は会話の後半に話す」「あいづちは会話の重要な「道具」」「相手の承認欲求を褒ほめて満たす」「弱みを見せることで相手の本音を引き出す」「挑発で相手に喋べらせる」「情報を小出しにして引き寄せる」など、38の会話術の鉄則を披露している。
著者の勝丸円覚は、警視庁の外事課に20年近く勤務し、国内では中国やロシア、北朝鮮のスパイを追う「スパイハンター」、国外の大使館での勤務では他国の情勢を諜報する「スパイ」、そして帰国してからは各国のスパイの連絡役「リエゾン」として活躍した。
【目次】
はじめに スパイは会話で人の心に忍び込む
序章 スパイの会話術はなぜ仕事の役に立つのか
第1章 傾聴力・相手を知る
第2章 共感力・相手の心に忍び込む
第3章 感化力・相手の心を変える
第4章 掌握力・相手や状況をコントロールする
内容説明
極限の現場で磨かれた言葉のテクニック。TBS系ドラマ「VIVANT」監修者が明かす、人の心に忍び込み、相手をコントロールする38の鉄則。
目次
序章 スパイの会話術はなぜ仕事の役に立つのか
第1章 傾聴力・相手を知る(身なり、口の利き方、物腰は対人攻略の基本;相手の情報を徹底してリサーチする ほか)
第2章 共感力・相手の心に忍び込む(相手の趣味や好きなことから入り込む;質問から始めるとよい ほか)
第3章 感化力・相手の心を変える(情報はギブアンドテイクが基本;小さなお願いを積み重ねる ほか)
第4章 掌握力・相手や状況をコントロールする(相手を不快にさせず長話を途中で遮るテクニック;本題は会話の後半に話す ほか)
著者等紹介
勝丸円覚[カツマルエンカク]
1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野で経験を積む。某国大使館への出向などを経て数年前に退職し、現在はセキュリティコンサルタントとして国内外で活動を行う。TBS系ドラマ『VIVANT』では公安監修を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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