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出版社内容情報
エリクォが隠し持っているという「竜殺しの武器」を狙い、近衛戦団の裏切り者たちに奇襲をうけた第七分隊。全滅寸前の危機を前にユーヴァは・・・・・・!? 弐瓶勉が剣と魔法の世界を描く、迷宮探索ファンタジー第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Taxxaka_1964
13
ユーヴァがモテモテ回。それにしても弐瓶勉がこんなキャラ萌えするような漫画描けるとは❢ ファンタジーとしても面白く、西島大介的な2値化処理された絵柄も洗練さを増して魅力的。いまだに発展し続ける作家に脱帽!2025/03/20
しょうや
7
1〜3巻まで。おもしれえ! 描線が粗いことでむしろ情報量が増える、弐瓶勉の不思議。変な人型の生物がいっぱい出てきて不気味。あらすじだけで言えば、「国家転覆させかねない悪者を倒すために100階ある塔を登る」というめちゃポップな少年漫画然とした話なのに、その“線”のみによってアングラ感を確立させている。アングラ感というか、はっきり描くことによって何かがスポイルされることを、徹底的に避けているという印象。 『幽遊白書』とか『呪術廻戦』読んでるみたいなポップ感2025/05/21
コリエル
6
あまりにハイペースでの塔攻略で終わりが近いのかなとも思わせるが、外で待つ妹含めてユーヴァ自身にも出生の秘密があるし、次の一冊ではまとめきれないかなあ。2024/11/06
へ~ジック
5
ところどころ美術館のデカい絵画を観ているみたいだった。2024/10/08
Dー
3
【朗報】ユーヴァ、超ハイスペ男子だった。今回の印象は完全にこれ。でもそれ以外にも王国側の思惑が動いてたり、新たな人間関係ができたりと読みごたえあった。姫は無事なんだろうか。次巻も楽しみ。2024/10/28
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