モーニングKC<br> 恋とゲバルト 〈2〉

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モーニングKC
恋とゲバルト 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065267233
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報



細野 不二彦[ホソノ フジヒコ]
著・文・その他

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

22
右と左、それぞれの信じる正義がぶつかり合う。園芸部に所属する東儀と美智子は、敵対するそれぞれの組織に所属していることを(つまりは、それぞれの正義を)隠し、キャンパスライフの中で微笑ましい交流を保っている。ただ、二人は歯車に過ぎない。組織に有益な結果をもたらせるためのツールとして利用されている。そのことに若い二人は無自覚だ。さらに言えば、それぞれの父親から受け継ぐ思想が二人を分かつ根っこでもある。仮面をかぶっているかぎり、東儀と美智子に真の和解はない。(つづく)2022/04/03

コリエル

5
東儀青年のバックボーンが見えてくる。イデオロギーというよりは、生活のためにやむなくという感じ。それはまた美智子も同じく、主義主張ではなく恋心を利用されての。政治闘争がテーマでありながら、中心の2人には別に思想が無いのが肝か。2022/07/15

蝉、ミーン ミーン 眠ス

0
東儀くんは同じ眼鏡っ娘好きの同士だとばっかり思っていたけど、妄想で致すシーンで眼鏡を外させていたし敵なのか?2022/04/26

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